ブイヤベース

難破船の行方はどうなったかというと、
荒波にもまれ、
ザブーンと、大波をかぶり、
今にも沈みそうです。
方向転換を余儀なくされる、
そんな気がしています。

 

 

 

 

ブイヤベース

材料(4人分)

イサキ1尾(400g) 真鱈切り身2切れ(160g) ブラックタイガー4尾(100g)わたり蟹の足200g あさり350g にんにく1片 サフラン0.3g 水400㏄ ドライトマト50g    グリーンオリーブ15粒 トマト2個 イタリアンパセリ4枝 オリーブオイル大さじ3

 

  • 1. サフランを30分間、水に浸しておく。
  • 2. トマトを一口大に乱切りにする。にんにくは潰す
  • 3. イサキはうろこと内臓、えらを取り、水で洗い、水気をキッチンペーパーで取る。真鱈は半分に切る。ブラックタイガーは、殻と背ワタを取る。
  • 4. ソテーパンにオリーブオイルを入れ、弱火で温め、にんにくを加えて炒める。
  • 5. 充分に香りが出たら中火にし、イサキと真だらを入れる。ドライトマトとオリーブを加え炒めるが、イサキと真鱈はあまり動かさないようにする。
  • 6. 1のサフランを浸した水、ブラックタイガー、トマトを加え、蓋をして強めの中火で15分間煮る。
  • 7. わたり蟹の足、あさりを加え、さらに5分間蓋をして煮る。
  • 8.仕上げにイタリアンパセリをのせる。

 

 

 

 

 

ラタトゥィユ

漕ぎだした船は、荒波に揉まれ、まるで難破船のよう。
行先も定まらず、方向も定まらず。
それでも、一筋の光明が見えたとすれば、
それは、おいしい、の一言。
そのうれしい一言に、
元気をもらえます。

 

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<ラタトゥィユ>

ラタトゥイユ

材料(4人分)

にんにく2片 玉ねぎ2個 茄子3個 ズッキーニ1本 赤パプリカ1個 ピーマン3個

かぼちゃ 1/16個 グリーンオリーブ10個 トマト缶1個(400g) 白ワイン100㏄  オリーブオイル大さじ3 塩小さじ1/4  顆粒コンソメ小さじ1/2  塩小さじ1/4  塩1つまみ(仕上げ用)

 

  • 1. にんにくは潰す。 玉ねぎは1/2 個をみじん切りにし、残りは横に4等分する。もう1つも半分に切り、横に4等分する。茄子とズッキーニは1㎝厚さにスライスする。 赤パプリカは縦に2つ割りにし、種を取り、横1㎝に厚さにスライスする。ピーマンは2つ割りにして種を取る。 かぼちゃは8㎜厚さにスライスする。オリーブは半分に切る。
  • 2. ソテーパンに、オリーブオイルを入れ、潰したにんにくを加え、弱火でじっくり炒める。
  • 3. 十分ににんにくの香りが立ってきたら、強めの中火にし、玉ねぎのみじん切りを加え炒める。透き通ったら玉ねぎを加え炒め、残りの野菜もすべて加えて炒める。
  • 4. 十分に炒めたら、白ワインを加える。
  • 5. 続けてトマト缶の中身を潰しながら加える。
  • 6. 塩小さじ1/4 とコンソメを加え、よく混ぜて、蓋をし、中火のふつふつと煮えるような火加減で、15分間煮る。途中、上下を返すように、かき混ぜる。
  • 7. 蓋を開けて混ぜ、塩小さ1/4じ とグリーンオリーブを加え、5分間程度煮詰める。
  • 8. 仕上げに塩1つまみを加える。

冷やしても美味しい。 それぞれの具の食感が楽しい。

 

 

 

 

 

 

マシュマロトス

おうちに帰ってみると、なんだかほっとします。
さっきまでの喧騒がうそのよう。
歩みだした道は、とても険しいものでもあり、とてもやりがいのあるものでもあり、
今はまだ、先が見えません。
それでも、何かをつかもうと、懸命にもがいている、
その真っ只中にいます。

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<マシュマロトス>

マシュマロトス

材料

(4人分)

マシュマロ80g プレーンヨーグルト400g ラズベリー150g はちみつ大さじ2 レモン汁大さじ1 生クリーム200ml グラニュー糖小さじ1

 

(前日から準備する。)

  • 1.マシュマロを、一口大の半分位の大きさに切る。
  • 2. ボウルにプレーンヨーグルトを入れ、軽くかき混ぜる。 マシュマロを加え、ヨーグルトにしっかり浸す。一晩そのまま冷蔵庫に入れておく。
  • 3. (当日) ボウルにラズベリー、はちみつ、レモン汁を入れ、フォークでラズベリーを粗く砕きながら、かき混ぜる。冷蔵庫で1時間冷やし、なじませる。
  • 4.別のボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、泡だて器で8分立てにする。
  • 5. 器に、1のボウルから、マシュマロを取り出し、入れる。上から生クリームを入れ、3のラズベリーをたっぷりかける。

 

 

 

 

 

 

ホタルイカとふきのとうのパスタ

日進月歩とはいきませんが、少しずつ進歩しています。
歩みを止めることなく、このまま進んでいけば、先が見えてくるのではないかと、そういう思いでいます。
これからの自分に期待しています。
でも、今日はオフ日。
リフレッシュしよう、そんな気持ちでいます。

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ホタルイカとふきのとうのパスタ。

ほたるいかとふきのとうのパスタ

材料(2人分)

ボイルほたるいかの刺身130g ふきのとう100g にんにく2片

オリーブオイル大さじ4 パスタ(スパゲッティーニ)200g 粗塩1握り

塩少々

 

準備  にんにくは潰しておく。

  • 1.フライパンにオリーブオイルを入れ、ごく弱火でにんにくを炒める。
  • 2.大きな鍋にたっぷりお湯を沸かし、粗塩1握りを入れ、パスタを表示より短めに茹でる。(スパゲッティーニなら7分)
  • 3.パスタの茹で上がり1分前にふきのとうを鍋に入れる。
  • 4.同じくパスタの茹で上がり1分前に1のフライパンを中火にし、ほたるいか、ゆで汁お玉一杯分を加え、混ぜ合わせる。
  • 5.茹で上がったパスタとふきのとうを4に加え、よくあえる。 塩少々で味を整える。

 

 

 

 

 

 

ラグーと茄子のペンネ

料理講師として、一歩を踏み出しました。
やる気とは、裏腹に、失敗の連続。
それでも、やり遂げたという達成感が残りました。
振り返ってみれば、楽しい記憶です。
ずっと続けるに値する仕事だとわかりました。

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ラグーと茄子のペンネ>

ラグーと茄子のペンネ

材料(4人分)

茄子5個 塩少々 胡椒少々 オリーブオイル大さじ2~3 ペンネ250g

自家製ラグー 出来上がり量の半分 モッツァレラチーズ1個(100g)

  • 1. 茄子は縦に4等分する。 片面に軽く塩胡椒する。
  • 2. フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを大さじ1入れ、1の茄子を焼く。2~3回に分けて焼く。バットに取り出しておく。
  • 3. 大きな鍋に湯を沸騰させる。 ペンネを表示通り茹でる。焼き皿に水気を切ったペンネを入れ、その上に2の茄子を半量並べる。
  • 4. 上にラグーを平らにならすようにのせる。その上にまた残りの茄子を並べる。
  • 5. モッツァレラチーズを半分にカットし15枚にスライスする。 4の茄子の上に3列に並べる。
  • 6. 200℃のオーブンで20~25分間焼く。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライムミントコールスロー

美肌の湯とうたわれてる温泉に行ってきました。
効果のほどは定かではありませんが、
楽しかったのは言うまでもありません。
今日からは、スイッチを入れ替えて
しっかり働こう、
そんな気持ちになっています。

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ライムミントコールスロー>

ライムミントコールスロー

材料(4人分)

キャベツ半玉 スペアミント10g ライムの搾り汁大さじ2 ライムの皮のすりおろし1個分 マヨネーズ大さじ3 グラニュー糖大さじ1 サラダオイル大さじ1

 

  • 1.キャベツはフードプロセッサーで1㎜厚さに千切りにする。(フードプロセッサーがなければ包丁で千切りにする。) ボウルに入れる。 スペアミントは粗くきざむ。ライムの皮をすりおろし、ライムの搾り汁を取っておく。
  • 2.別のボウルにライムの搾り汁、グラニュー糖を入れ、ドレッシングの泡だて器でよく混ぜ、グラニュー糖を溶かす。マヨネーズ、サラダオイル、ライムの皮のすりおろし、スペアミントの 量も加え、さらに混ぜる。
  • 3.キャベツの入ったボウルに、2のドレッシングを入れ、よくあえる。
  • 4.皿に盛り、上からスペアミントの残りをふりかける。

 

 

 

 

サーモン&アボカドライス

新たに腕時計を購入して、
十分な支度が整いました。
新たなる門出を祝う、
人生初のチャレンジに、
準備の余念がありません。

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<サーモン&アボカドライス>

サーモン&アボカドライス

材料(2人分)

サーモン1冊(150g) アボカド1/2 個 きゅうり1本 いくら40g ケーパー大さじ1

ディル2枝 オリーブオイル大さじ3 醤油大さじ2 ご飯300g

 

  • 1. サーモン、アボカドは5㎝角に切る。きゅうりは1㎝角に切る。
  • 2. オリーブオイルと醤油を合わせておく。
  • 3. ボウルに1のすべてとケーパーを入れる。2を加え、よくあえる。
  • 4. 皿にご飯の半量ずつを平らに盛り、ちぎったディルを広げ、その上に3を盛り付ける。
  • 5. いくらをトッピングする。

 

 

 

 

鰯のキャセロール

今日の一品は、手軽な鰯を使ったもの。
オーブンに入れれば、あとは焼き上がるのを待つだけです。
焼きたての熱々は、格別な味。
おうちがレストランになる、
楽しいメニューです。

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<鰯のキャセロール>

鰯のキャセロール

材料(2人分)

鰯4尾(大きめのもの) にんにく3片 パン粉40g 塩小さじ1/6  卵1個

トマト(中くらいのもの)2個 モッツァレラチーズ1個(100g) バジル10g 塩少々 胡椒少々

薄力粉大さじ1 オリーブオイル大さじ2

 

  • 1.鰯の頭を落とし、腹に包丁を入れ、手開きにし背骨を取る。 よく洗い、尾とヒレを切り取り、腹側は小骨を取り、端をきれいにカットする。キッチンペーパーで水気をしっかりとっておく。
  • 2.ボウルににんにくをみじん切りにして入れ、パン粉と塩を加え、よく混ぜる。 別のボウルに卵1個を溶いておく。
  • 3.トマトはヘタを取り、縦に1㎝厚さにスライスし、モッツァレラチーズは半分に切ってから8㎜厚さにスライスする。バジルは茎から葉をはずす。
  • 4.鰯にしっかり塩胡椒し、薄力粉をごく薄くはたき、卵、パン粉の順につけ、スライスしたモッツァレラチーズを1枚はさみロール状に丸める。4尾同様にする。
  • 5.平らな耐熱容器に、鰯を2尾ずつ巻き終わりを下にして並べる。両端と間に、トマトとモッツァレラチーズを重ねて並べる。
  • 6.最後に、オリーブオイルを全体に振りかける。
  • 7.250℃に熱したオーブンの上段で15~18分焼く。
  • 8.焼きあがったら、バジルの葉を散らす。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニトマトのカプレーゼ

朝日が射さない日も早起きする私は、
ミルクティーを飲みながら、
サイトの更新に余念がありません。
皆さん知っていますか?
私は、インスタグラムもやっています。

hiwa7125  です。

時々更新していますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ミニトマトのカプレーゼ>

 

ミニトマトのカプレーゼ

材料(2人分)

ミニトマト8個 バジルの葉4枚 グリーンオリーブ(種抜き)2粒 モッツアレラチーズ20g

アボカド1/4 個 岩塩小さじ1/8  エクストラバージンオリーブオイル小さじ2

タバスコ(ハラペーニョソース)8振り

  • 1. グリーンオリーブは4等分にする。モッツアレラチーズとアボカドは8㎜角のダイス状に切る。
  • 2. ミニトマトはヘタの方を上から3㎜のところで横にカットし、ペティナイフとティースプーンで中身をくりぬく。
  • 3. ミニトマトを4つずつに分け、一方にバジルの葉を葉先を出して敷き、岩塩を一振りし、グリーンオリーブとモッツアレラチーズを2つずつ入れる。
  • 4. もう一方に岩塩を一振りし、アボカドを3切れずつ入れる。
  • 5. バジルの入ったほうにエクストラバージンオリーブオイルをひとかけし、アボカドの方にタバスコを2振りする。
  • 6. 皿にのせる。

 

 

 

 

 

 

 

真鱈のソテー フレッシュトマトソース

どうしても無理と思う願い事があります。
それでも叶えたいと思うとき、
取り合えず、なにか、行動ととる、というのはどうかと
思ったりもします。
そのやみくもとも思える行動が、功を奏すか、
はたまた、無駄な一手に終わるのか、
誰かに教えてもらいたい気持ちになります。

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<真鱈のソテー フレッシュトマトソース>

真鱈のソテー フレッシュトマトソース

材料(2人分)

真鱈の切り身2切れ トマト1/2個 玉ねぎ1/4 個 ケーパー大さじ1 オリーブオイル大さじ1

塩小さじ1/6  胡椒少々 塩小さじ 1/4(ソース) 薄力粉大さじ1 バター10g オリーブオイル(ソテー用)大さじ1

 

 

  • 1.トマトと玉ねぎをみじん切りにし、ケーパーとともにボウルに入れておく。
  • 2.真鱈の両面に塩胡椒する。全体に薄力粉をまぶす。
  • 3.熱したフライパンに、バターとオリーブオイルを入れ、バターを溶かす。
  • 4.真鱈を皮目から入れ、中火で焼く。 片面がこんがりきつね色に焼けたら、裏返して反対の面も焼く。中まで火が通ったら、皿に取る。
  • 6.1のボウルにオリーブオイルと塩を加え、よくあえる。
  • 7.皿に盛った真鱈に4のソースをかける。