フレッシュカリフラワー アンチョビセージソース

船は、停泊地にたどり着いたが、
休息をとって、また出航する、
さて、今度はどんな旅になるだろう、
甲板に出て、そんなことを思った。

 

1か月が過ぎ、少しだけ、心に余裕も出てきた。
私なりに、新たな目標もできた。
困難に思うことはないわけではない。
それでも、
前へ進む意欲が湧いてきている。

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<フレッシュカリフラワー アンチョビセージソース>

フレッシュカリフラワーのアンチョビセージソース

材料(4人分)

カリフラワー1個 アンチョビフィレ6枚 セージ10枚 バター100g

 

  • 1. カリフラワーはきれいに洗って1房ずつに分ける。さらにそれを2㎝ぐらいの大きさに小さく切り分ける。キャセロールに盛る。
  • 2. アンチョビとセージはそれぞれみじん切りにする。
  • 3. 小鍋にバターを入れ中火で溶かす。すべて溶けたら、みじん切りにしたアンチョビを入れ、かき混ぜ、アンチョビが砕けてしまうまで、火を通す。
  • 4. 3のソースを熱いうちに、カリフラワーにかけ、その上から刻んだ生のセージを振りかける。

 

カリフラワーは小さくすることがポイント

 

 

 

 

 

 

ワインゼリー

灯台の明かりを頼りに
岸にたどり着いた。
一つの結論が、
自分の中で、導き出された。
自分らしく歩むこと。
これからも、ずっと。
すがすがしい朝に、
視界良好。

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<ワインゼリー>

ワインゼリー

材料(2人分)

マルサラワイン80ml 水170ml グラニュー糖大さじ1  クックゼラチン5g  ラズベリー2粒 キャラメルシロップ小さじ2

 

  • 1.鍋に水を入れ加熱する。温まったらグラニュー糖を加え、かき混ぜ溶かす。クックゼラチンを加え、よく混ぜ溶かす。
  • 2.1にマルサラワインを加え、混ぜる。
  • 3.2をボウルに入れる。ボウルを、氷水につけ、かき混ぜながら冷ます。 完全に冷めたら引き上げる。泡立っていたら泡をスプーンなどで取る。 冷蔵庫で1時間冷やす。
  • 4.3をフォークで崩し、クラッシュゼリーにする。2つのグラスに半量ずつ入れ、ラズベリーを1粒ずつのせる。
  • 5.キャラメルシロップを小さじ1ずつ添える。

 

 

 

 

 

やりいかとグレープフルーツのミントマリネ

気が付くと、海洋は、凪。
あれほど荒れ狂っていたのがうそのよう。
穏やかな毎日が戻ってきた。
おかれた立場で頑張れなければ、
その先も見えないのだという事を
誰かが、教えてくれているような気がした。

 

達成感の後は、
それでもやっぱり、
前へ進もう、
そんな気持ちが湧いてきている。

 

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<やりいかとグレープフルーツのミントマリネ>

やりいかとグレープフルーツのミントマリネ        

 

 

材料(2人分)

グレープフルーツ(ルビー)1個 やりいか (中)一杯 ベビーリーフ1/2袋 スペアミント10g   レモン果汁1/2個分 オリーブオイル小さじ2 塩(調味用)1/8  胡椒少々 塩小さじ2    蜂蜜大さじ1

 

  • 1. グレープフルーツの皮をむき、形を壊さないように袋から出す。
  • 2. 1を、レモン果汁小さじ2と蜂蜜大さじ1、粗みじんにきざんだスペアミント3g、塩少々を合わせたもので和え、冷蔵庫で30分間冷やす。
  • 3. やりいかの、皮をむき、5ミリ幅に、輪切りにしたものを、塩小さじ2を入れた湯で30秒間ゆでる。湯を切り、室温においておく。
  • 4. ボウルに、塩小さじ1/8、レモン汁大さじ1/2、黒胡椒少々、オリーブオイル小さじ2を合わせ,ドレッシングにし、3を和える。
  • 5. ボウルに、2のグレープフルーツと、4のやりいか、ベビーリーフを合わせ、軽く混ぜる。
  • 6. 残りのスペアミントもすべて入れ、軽く混ぜ、皿に盛る。
  • 7. 塩少々と、オリーブオイルを好みの分かける。

 

 

 

 

 

 

グリーンサラダ 特製ドレッシングとチーズで

舵を取ってくれているのが、誰だかわからないが、
荒れ狂う海で、
船は、
どうにか体勢を立て直した。
どうしてだかわからないが、
灯台を目指して
進まなくてはならない
そんな気がしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<グリーンサラダ 特製ドレッシングとチーズで>

グリーンサラダ 特製ドレッシングとチーズで

材料(4人分)

サラダ菜1個 ルッコラ1袋 クレソン1束 パルミジャーノレッジャーノチーズ30g

(ドレッシングの材料) 玉ねぎのすりおろし大さじ2 りんごのすりおろし大さじ2 卵の黄身1個   白ワインビネガー大さじ1  オリーブオイル大さじ4 しょうゆ大さじ1 塩小さじ1/3     胡椒少々 にんにく1片

 

  • 1.サラダ菜は一口大にちぎり、ルッコラとクレソンは長さを3等分する。 洗ってサラダスピナーに入れ、水気を切る。 冷蔵庫で冷やす。
  • 2.ボウルににんにくを半分にしたものよくすりつける。そこに玉ねぎのすりおろし、リンゴのすりおろし、卵の黄身、白ワインビネガー、オリーブオイル、しょうゆ、塩、胡椒を入れ、ドレッシング用の泡だて器でよく攪拌する。 ドレッシングボトルに移し替え、冷蔵庫で冷やす。
  • 3.食べる直前に1と2を冷蔵庫から出し、サラダを大きなサラダボウルに入れ、ドレッシングとパルミジャーノレッジャーノチーズを添える。

 

 

 

 

 

 

ラフランスと骨付き鶏もも肉のグリル

難破船は、大海原で
右往左往。
薄れゆく意識の中で見えたのは、
ぼんやりとともった灯台。
それを頼りに、
今も操舵中。
 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ラフランスと骨付き鶏もも肉のグリル>

ラフランスと骨付き鶏もも肉のグリル ワインを添えて

材料(2人分)

若鶏骨付きもも肉2本 塩少々 胡椒少々 ラフランス2個

バター40g(20gずつに分けておく) 白ワイン250ml 塩小さじ2/3

 

  • 1.ラフランスは皮をむき、4つ割りにし、芯と種を取っておく。
  • 2.鶏肉は、両面にしっかり塩胡椒をしておく。
  • 3.ソテーパンを中火で熱し、バター20gを溶かし、鶏肉を皮目から入れて焼く。こんがりきつね色になったら、裏側も同じように焼く。焼けたらバットに取り出しておく。
  • 4.続いてバター20gを溶かし、ラフランスを入れ、焼き目がつくまでソテーする。
  • 5.3の鶏肉をソテーパンに戻し入れ、白ワインを加える。蓋をして15分間ぐらい、少し火を弱めて煮る。
  • 6.15分間ぐらいしたら、塩で調味する。
  • 7.蓋を開けて、再び中火にしてさらに煮る。鶏肉に火が通り、煮汁がソースになるぐらいと煮詰まったところで火を止める。
  • 8.皿に鶏肉とラフランスをのせ、煮汁をかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャーマンポテト タイムの香りとともに

大海原へ、意気揚々と出帆した難破船は、
停泊地のない海洋で、
帆を引き、方向を定めようと、
必死で、操舵中。
時には、すがすがしい青年たちとの出合いに、
活力をもらいながら、
どうにか、毎日を
乗り切っています。

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<ジャーマンポテト タイムの香りとともに<

ジャーマンポテト タイムの香りとともに

材料

じゃがいも中2個 アーリーレッド1/2個 厚切りベーコン100g ウインナソーセージ3本(170g) タイム5g  オリーブオイル大さじ2 粒マスタード大さじ2 塩小さじ1/2 胡椒適量

 

  • 1. じゃがいもは皮をむき、半分に切り、それを3㎜厚さに薄切りにする。5分間水にさらす。玉ねぎは根元を取り、、2㎝厚さにくし切りにする。タイムは、5㎝長さにちぎる。
  • 2. ベーコンは、1cm幅に切り、ウインナソーセージは、小さめに乱切りにする。
  • 3. じゃがいもを固めにゆでる。
  • 4. 厚手の鍋を中火で加熱し、オリーブオイルを入れ、じゃがいもと玉ねぎを炒める。(3分間)
  • 5. ベーコンとウインナソーセージとタイムを加え、さらに炒める。
  • 6. 具材を十分に炒めたら、塩、胡椒、粒マスタードを加え、調味する。さらに炒め合わせ、香ばしく仕上げる。。