叶うかどうか、わからないが、新たな目標ができた。
それを叶えるべく、行動に移さなくてはいけないことがある。
それを乗り越える自信があるかどうかもわからないが、
思い描くささやかなあり方。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<トリュフのチキンロール　いくらとともに＞

トリュフのチキンロール　いくらとともに

材料（作り易い分量）

鶏もも肉１枚（300g）　トリュフ小１個　いくら５０g　塩小さじ 胡椒少々　白ワイン５０ｃｃ　　　　バター１０g

• １．トリュフはピーラーで薄くスライスする。　鶏もも肉は余分な脂肪、筋を取り、平らになるよう切れ込みを入れる。両面に、塩胡椒する。鶏肉を皮を下にして広げ、トリュフを手前 の部分にのせる。手前から巻き、ロール状にしてタコ糸でぐるぐるときつく巻く。
• ２．ソテーパンを中火で熱し、バターを溶かし、鶏肉を入れて焼く。　全面に焼き目がつくよう回しながら焼く。焼き目がついたら蓋をして１５分、少し火を弱めて焼く。　その後白ワインを加え、蓋をして５分間蒸し焼きにする。
• ３．しっかり火が通ったら、バットに取り出し、肉を2～3分間落ち着かせる。
• 4.タコ糸をはずし、１㎝厚さにカットする。
• ５．カットしたものを倒し、その上の中央に、いくらを小さじ１ずつトッピングする。

季節の移り変わりとともに、明るいニュースを二つ。
ひとつは、講師としてやりがいのある仕事を一つ任せられるようになったこと。
ふたつ目は、暖めていた仕事が，現実のものになろうとしているということ。
おうちレストランの新たな展開に
乞うご期待。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<5種の野菜の細切りサラダ　エスニック風味＞

５種の野菜の細切りサラダ　エスニック風味

材料（４人分）

海老(ブラックタイガー)１２尾　大根(レディサラダ）400g　ラディッシュ７粒　パプリカ１個　香菜２束　ライムの搾り汁大さじ１　ナンプラー大さじ１　ココナツミルク（缶）１００㏄　たけのこ1/2 個（穂先）　ライム1/2 個

• １．海老の殻と尾を取り、背ワタを抜く。
• ２．塩を入れた低温の湯で、海老をさっと３０秒くらい茹でる。引き揚げたらキッチンペーパーを敷いたバットに入れ、上からもキッチンペーパーで押さえ、水気を切り、冷蔵庫で冷やす。
• ３．大根は、フードプロセッサーに入る大きさに切り、ラディッシュは根と茎を取り、パプリカは縦に２等分しておく。たけのこは穂先を用意する．香菜は葉を茎から外し取り、葉先だけを使う。ライムは４等分のくし切りにしておく。
• ４．フードプロセッサーの細切り機能を使い、大根とラディッシュ、たけのこを細切りにする。パプリカはスライス機能で横に細切りする。（フードプロセッサーがなければ包丁で細切りにする。）
• ５．大きなボウルに、ココナツミルクを入れ、よく攪拌する。ライムの搾り汁とナンプラーを入れ、さらによく混ぜる。大根、ラディッシュ、たけのこ、パプリカを入れ、よくあえる。
• ６．香菜、海老を加え、全体に混ぜ合わせる。
• ７．皿に盛り、ライムのくし切りを添える。

起き出してきて思ったことは、
確実な一歩を踏み出したということ。
立ち止まってはいけない、
そんな気がしています。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ライ麦のパンケーキ　いくらとともに＞

ライ麦のパンケーキ　いくらとともに

材料（2人分）

いくらの醤油漬け２００g　サワークリーム40g　玉ねぎ 個　ディル3枝

粗挽きライ麦粉150g　ベーキングパウダー6ｇ　卵1個　塩6g　砂糖6ｇ

牛乳2０0ml～280ml　サラダ油大さじ２

• １．玉ねぎをみじん切りにする。　ディルの茎から葉を外す。　それぞれ小皿に入れる。　　いくらの醤油漬け、サワークリームも同様にする。冷蔵庫で冷やしておく。ボウルにライ麦粉とベーキングパウダー、塩、砂糖を加え、よく混ぜる。溶いた卵と牛乳200mlを加え、泡だて器でだまがなくなるまでよく混ぜる。
• ２．中火で、よく熱したフライパンにサラダオイルを入れ、キッチンペーパーで一度ふき取る。
• ３．フライパンに生地をお玉２杯流し入れ、中火で焼く。表面がふつふつしてきたら、裏に返し裏も焼く。焼く前の生地が水分を吸って固くなってきたら、適宜牛乳を足す。（80ｍｌ程度まで）2枚焼く。
• ４・焼けたパンケーキを皿にのせる。1の小皿を添える。

いくらをこぼれんばかりに載せる

その時がやってきました。
面舵一杯。
船が動き出しました。
照らされた航路を
一直線に進みます。

夢を叶えるべく、
前進あるのみ、です。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<りんごのサラダ＞

りんごのサラダ

材料（４人分）

りんご1個　白菜1/8個　ドライクランベリー40g　プレーンヨーグルト200g　マヨネーズ大さじ3

• １．白菜は軸と葉に分け、軸の方は６㎜の細切りにし、葉の方はざく切りにする。
• ２．りんごは皮つきのまま４つ割りにし、芯と種を取る。横に３㎜厚さにスライスする。
• ３．ボウルにヨーグルトとマヨネーズを合わせる。
• ４．別のボウルに、白菜、りんご、ドライクランベリーを入れ、３であえる。

あえたてのしゃきっとした食感を楽しむ

新たな一歩を踏み出すきっかけとなるものが
昨日、届きました。
それは、小さな箱に入ったものです。
どう活用するか、
これから考えます。

ひとつハードルを越え、
さらに、もう一つと、
一歩一歩進んでいきます。

難破船に例えるなら、
たどり着けるかどうかわからない停泊地に向かって
帆を精一杯張っているところです。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<サーモンとじゃがいものテリーヌ>

サーモンとじゃがいものテリーヌ

材料（パウンド型一台分）

３㎝ぐらいの大きさのじゃがいも９００ｇ　水1000ml　塩大さじ1　スモークサーモン２００ｇ　パプリカパウダー大さじ１　塩小さじ１　胡椒少々　ディル５枝

準備　パウンド型にクッキングシートを敷きつめておく。

１．水に塩を入れ、皮をむいたじゃがいもを茹でる。

2．竹串がすっと入るようになったら取り出す。

3．ボウルに2を入れ、パプリカパウダー、塩、胡椒をじゃがいものまわりによくまぶす。

4．テリーヌ型に、スモークサーモンを、底に横向きに少し重ねて敷きつめ、周囲にも並べて、型のふちまで張り付ける。

５．４の中に３のじゃがいもの2/3量を入れ、ラップを上から乗せ、両手で押し潰す。　さらにラップをはずし、残りのじゃがいもを入れ、同じように押し潰す。型の形にぴったり隙間なく入れる。

６．200℃に熱したオーブンの中段に入れ、約40分間焼く。

7．型から丁寧にはずし、ディルを添える。

8．丁寧に切り分け、赤カブのタルタルソースを添える。

私なりに思ったことは、
これから、なのだということ。
自分で切り開いていく、
私らしい道。
 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ルイベのサラダ＞

ルイベのサラダ

材料（２人分）

アトランティックサーモン刺身用　１冊　ベビーリーフ４０g　アーリーレッド(紫玉ねぎ)1/2個　甘夏１個　サワークリーム大さじ３　塩小さじ１/８　ディル適量　エクストラバージンオリーブオイル適量

• １．サーモンは、冊のまま、冷凍庫で冷凍する。(２時間～)
• ２．ベビーリーフは洗って水けをきる。ディルは、適当な大きさにちぎる。
• ３．アーリーレッドは、縦に２等分し、繊維に逆らった薄切りにする。ボウルに入れ、水にさらす。
• 4．甘夏はよく洗い、皮を１㎝角にそいだものを１０個取る。果汁をしぼる。
• 5．ボウルに、サワークリーム大さじ３、甘夏の果汁大さじ５、塩小さじ１/８を入れ、泡だて器でよく混ぜる。冷蔵庫で冷やす。
• 6．皿に、ベビーリーフと、水気をよく絞ったアーリーレッドをこんもりと盛り付ける。
• 7．１のサーモン(ルイベ)をごく薄切りにし、手早く、６の上に６枚程度のせる。
• 8．甘夏の皮をそいだものと、ディルを散らし、上から、５のドレッシングをかける。
• 9．オリーブオイルを適量かける。

ルイベが溶けないうちにいただく。

朝から、荒れ模様のお天気。
それでも、すがすがしい気分でいるのは、
昨日の仕事が、うまくいったからこそ。
これからの自分に照らし合わせて考えたときに、
ひとつの指標のとなる1日だったような気がする。
これから、進むべき道、
それが、見えたような気がする。

あとは、漕ぎだした船を
どこを目指して、進ませるか、
自分の可能性に
かけようという、小さな炎が、
胸の中に灯った。
 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<サーモンのセージソテー　白ワインを添えて＞

サーモンのセージソテー　白ワインを添えて

材料（２人分）

アトランティックサーモンの切り身2切れ　セージ10gオリーブオイル大さじ2　白ワイン80㏄　塩少々　胡椒少々　チコリ5枚　トレビス2枚　インゲン4本　粒マスタード小さじ2　オリーブオイル大さじ２　白ワインビネガー小さじ1　岩塩１つまみ

• １．インゲンは塩ゆでして、半分にカットする。。チコリとトレビスは一口大に切る。セージは茎をカットする。
• 2．粒マスタードとオリーブオイル、白ワインビネガー、岩塩を合わせて、ドレッシングを作る。
• ３．サーモンは、両面に、しっかり塩胡椒しておく。焼く前に付け合わせの野菜を皿に盛る。
• ４．ソテーパンを中火で熱し、オリーブオイルを入れる。サーモンを皮目を下にして入れ、中火で焼く。
• ５．片面がこんがりと焼けたら裏返し、反対側も焼く。30秒位たったらサーモンの上にセージをふりかけ、白ワインを回し入れる。蓋をしてセージがしんなりし、サーモンに火が通ったら、焼きあがり。
• ６．皿にのせ、焼き汁を大さじ1ずつかける。付け合わせの野菜にドレッシングをかける。

これからずっと働き続けるということを考えると、
今の仕事が、一番、自分には向いていると思うけれど、
一生働けるという保証はない。
そろそろ、次の航海に出よう、
次の停泊地目指して。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<チョコミントケーキ>

チョコミントケーキ

材料（タルト型1個分）

全粒粉ビスケット２００g　バター９０g　９５％カカオチョコレート６０g　生クリーム２００g　グラニュー糖３０g　スペアミント１パック（１０g）　クックゼラチン５g

• 1．スペアミントを粗く刻んでおく。　バターはレンジで溶かしておく。
• 2．ビニール袋に全粒粉ビスケットを入れ、めん棒などで上からたたき、細かく砕く。そこに１の溶かしバターを加え、よくもみこむ。
• 3．タルト型に薄くバターを塗り、２を入れ全体に広げ、型の形に合わせて手で押し固める。　冷蔵庫に入れて３０分間冷やす。
• 4．ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、ハンドミキサーで6分立てにする。
• 5．鍋に湯を沸かし、ボウルにチョコレートを入れ、湯煎して溶かす。　クックゼラチンを50㏄の熱湯で溶き、チョコレートと合わせ、よく混ぜる。
• 6．4の生クリームに5のチョコレートとゼラチンを合わせたものを加え、泡だて器でよく混ぜる。
• 7．全体によく混ざったら、スペアミントを加え、軽く混ぜる。
• 8．3のビスケットの型に7を流し入れ、冷蔵庫で約1時間冷やし固める。

おうちの模様替えをして、気分一新。とても気に入ったので、少し早いが、真夏までこれで行こうと決めた。
あとは、これから、どこまで自分が頑張れるか、だな、と思った。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<ポークソテー マルサラワインの香りとともに>

ポークソテー　マルサラワインの香りとともに

材料（２人分）

豚ロース切り身2枚（300ｇ）　マルサラワイン150㏄　バルサミコ酢大さじ2　岩塩小さじ 　胡椒少々　ドライクランベリー大さじ2　オリーブオイル大さじ1

• １．ソース用の小鍋にマルサラワインを入れ、火にかける。中火で半量位まで煮詰める。そこにバルサミコ酢、ドライクランベリーを入れ、そのままさらに煮詰めていく。しっかり煮詰め、甘みと、とろみが出てくれば、ソースの完成。。
• 2．豚肉は両面に塩胡椒する。熱しておいたソテーパンにオリーブオイルを引き、豚肉を入れ、中火で焼く。片面がこんがりと焼けたら、裏面も同様に焼く。
• ３．、焼けた豚肉をのせ、ソースをかける。

おうちに帰ってみると、インスタグラムに、メッセージが。
文面から読み取れたのは、応援してくれているということ。
不思議に、やる気がわいた。メッセージに励まされて、改めて、
続けることの大切さを痛感した。それとともに、楽ではない方を選ぶ自分に、
叱咤激励を。

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<いかとキャベツのマリネ＞

いかとキャベツのマリネ

材料

（4人分）

いか３００g　キャベツ１/２玉　赤パプリカ１個　塩大さじ１(塩ゆで用)　塩小さじ１　酢大さじ２杯　粒マスタード大さじ２　オリーブオイル大さじ４

• １．フードプロセッサーで、キャベツを千切りにし、パプリカを薄切りにする。
• 2．ボウルに、塩、酢、粒マスタード、オリーブオイルを入れ、泡だて器でよく混ぜる。
• 3．いかを洗い、ワタを抜き、５ミリの輪切りにする。　げそは、一口大に切る。
• 4．鍋に湯を１リットル程度、沸騰させ、塩を入れ、３のいかを茹でる(３０秒～４０秒)
• 5．ザルに取る。
• 6・大きめのボウルに、１と４のいかと２のドレッシングを入れ、よくあえる。
• 7．冷蔵庫で３０分冷やす。