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ラフランスのパンナコッタ

今日は、航海になぞらえた私のお仕事顛末記がどうなったかということを書きます。
その後の私は、四苦八苦しながらも、なんとか、続けています。
楽しみは、お休みをどう過ごすかということ。せっかくの休みを有意義に過ごそうと、アイデアをひねり出します。
今日は、さらに、新しい自分磨きに精を出すつもりです。

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<ラフランスのパンナコッタ>

ラフランスのパンナコッタ

材料(2人分)

牛乳100㏄ 生クリーム80㏄ グラニュー糖大さじ1 クックゼラチン3g   ラフランス1個 グラニュー糖大さじ2 白ワイン大さじ1 スペアミント(トッピング用)2枝

 

  • 1. 鍋に牛乳と生クリーム、グラニュー糖を合わせて中火で温める。沸騰する前に火を弱め、クックゼラチンを加え、よくかき混ぜ溶かす。
  • 2. 鍋ごと氷水にあて かき混ぜながら冷やす。
  • 3. 冷えたら器に入れ、冷蔵庫で1時間冷やす。
  • 4. ラフランスの皮をむき、芯を取り、すりおろす。
  • 5. 鍋に4とグラニュー糖を入れ、中火の弱で煮る。 7,8分間煮る。仕上げに白ワインを加え、かき混ぜ、火を止める。
  • 6. 容器に入れ、冷蔵庫で冷やす。
  • 7. 食べる時に3の上に6のラフランスを煮たものを半分ずつ入れる。
  • 8. スペアミントをトッピングする。

 

 

 

バジルと焼きかぶのスープ」

今日は、さわやかな初夏のような陽気。こんな日は、朝から、やる気がみなぎります。あれをしよう、これをしようと考えていると、今までの悩みが吹き飛ぶよう。それでも、前へ進もうという気持ちに変わりはありません。

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<バジルと焼きかぶのスープ>

バジルと焼きかぶのスープ

材料(2人分)

かぶ中3個 玉ねぎ1個 バジル15g バター40g 固形ブイヨン2個 水400㏄ 生クリーム100㏄ 塩小さじ1/6

 

  • 1.かぶは皮をむき、半分に切り、3㎜程度の薄切りにする。玉ねぎも半分に切り、薄くスライスする。バジルは太い茎だけ取る。
  • 2.フライパンを中火で熱し、バター20gを溶かし、かぶを加え、焼く。程よい焼き色がつくまでじっくりと両面焼く。
  • 3.2を鍋に入れ、200ccの水と固形ブイヨン1個を加え、10分間中火で煮る。煮立ったら少し火を弱める。柔らかくなり、よく味が染みたら火を止める。
  • 4.別の鍋を中火で熱し、バター20gを溶かし、玉ねぎを炒める。透き通ったら水200㏄と固形ブイヨン1個を加え、10分間煮る。こちらも柔らかくなり、よく味が染みたら火を止める。
  • 5.3をミキサーにかけ、なめらかにし、洗った鍋に戻す。塩を加え、かき混ぜ、弱火で少し煮る。
  • 6.4とバジルの葉を、トッピング用の2枚を除いて、すべてミキサーにかける。なめらかになったら、洗った鍋に戻し、ごく弱火で2分間ほど温める。
  • 7.5のかぶの方に生クリームを入れ、少し温める。温まったら火を止める。
  • 8.スープ皿にバジルのスープ、真ん中にかぶのスープ、その中央にバジルのスープを入れ、スプーンで模様をつける。バジルの葉をトッピングする。

 

バジルの香りが飛ばないようごく弱火で温め、すぐよそう。

 

 

 

 

 

バニラスコーン

 

薫風香る5月、わが家のつるばらも、今が盛りと咲き誇っています。
おうちの外に出て眺めるよりも、窓に映るばらを眺めることが、毎年の楽しみです。それと、幾枝かをたおって、おうちに飾ることも楽しい。この季節ならではの、おうちの風景です。

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<バニラスコーン>

バニラスコーン

材料

(作りやすい分量)

薄力粉200g バター100g グラニュー糖30g ベーキングパウダー大さじ1

バニラオイル小さじ1/2

 

  • 1.冷蔵庫から出したてのバターを,1㎝角にカットする。
  • 2.ボウルに、薄力粉、グラニュー糖、ベーキングパウダーを入れ、軽く混ぜ合わせる。
  • 3.2のボウルに1のバターと、バニラオイルを加え、両手をこすり合わせるようにして、よくすり混ぜる。
  • 4.全体に、だまがなくなり、しっとりとした砂のような状態になったら、ひとつにまとめる。
  • 5.ベンチタイムを10分間とる。
  • 6.2.5センチの厚さに、めん棒で伸ばす。
  • 7.丸い型抜きでスコーン型に抜く。6つ作る。
  • 8.200℃に熱したオーブンで、15分間焼く。

 

 

 

 

フレッシュカリフラワー アンチョビセージソース

船は、停泊地にたどり着いたが、
休息をとって、また出航する、
さて、今度はどんな旅になるだろう、
甲板に出て、そんなことを思った。

 

1か月が過ぎ、少しだけ、心に余裕も出てきた。
私なりに、新たな目標もできた。
困難に思うことはないわけではない。
それでも、
前へ進む意欲が湧いてきている。

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<フレッシュカリフラワー アンチョビセージソース>

フレッシュカリフラワーのアンチョビセージソース

材料(4人分)

カリフラワー1個 アンチョビフィレ6枚 セージ10枚 バター100g

 

  • 1. カリフラワーはきれいに洗って1房ずつに分ける。さらにそれを2㎝ぐらいの大きさに小さく切り分ける。キャセロールに盛る。
  • 2. アンチョビとセージはそれぞれみじん切りにする。
  • 3. 小鍋にバターを入れ中火で溶かす。すべて溶けたら、みじん切りにしたアンチョビを入れ、かき混ぜ、アンチョビが砕けてしまうまで、火を通す。
  • 4. 3のソースを熱いうちに、カリフラワーにかけ、その上から刻んだ生のセージを振りかける。

 

カリフラワーは小さくすることがポイント

 

 

 

 

 

 

ワインゼリー

灯台の明かりを頼りに
岸にたどり着いた。
一つの結論が、
自分の中で、導き出された。
自分らしく歩むこと。
これからも、ずっと。
すがすがしい朝に、
視界良好。

 

 

 

 

 

おうちレストランの今日のおすすめメニューは、
<ワインゼリー>

ワインゼリー

材料(2人分)

マルサラワイン80ml 水170ml グラニュー糖大さじ1  クックゼラチン5g  ラズベリー2粒 キャラメルシロップ小さじ2

 

  • 1.鍋に水を入れ加熱する。温まったらグラニュー糖を加え、かき混ぜ溶かす。クックゼラチンを加え、よく混ぜ溶かす。
  • 2.1にマルサラワインを加え、混ぜる。
  • 3.2をボウルに入れる。ボウルを、氷水につけ、かき混ぜながら冷ます。 完全に冷めたら引き上げる。泡立っていたら泡をスプーンなどで取る。 冷蔵庫で1時間冷やす。
  • 4.3をフォークで崩し、クラッシュゼリーにする。2つのグラスに半量ずつ入れ、ラズベリーを1粒ずつのせる。
  • 5.キャラメルシロップを小さじ1ずつ添える。