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豚肉のソテー山わさび風味ワイルドライスとともに
今日は、山わさびを使ったソースが味の決め手になる、ソテーをご紹介します。身近な食材が、ひと手間加えるだけで、極上の一品になる、いい例です。食べれば納得の味にきっと満足します。
おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<豚ヒレ肉のソテー山わさび風味ワイルドライスとともに>
豚ヒレ肉のソテー山わさび風味 ワイルドライスとともに
材料(2人分)
豚ヒレ肉ブロック1本(250g) 岩塩小さじ1 胡椒少々 薄力粉大さじ1 バター20g 玉ねぎ1/4 個 マッシュルーム1パック バター20g 山わさびのすりおろし大さじ1 白ワイン80㏄ 塩小さじ1/6 ワイルドライス適量
- 1.玉ねぎはみじん切りにし、マッシュルームは3㎜厚さにスライスする。
- 2.鍋にバターを熱し、玉ねぎとマッシュルームを炒める。取り出しておく。
- 3.豚ヒレ肉は厚さ1,5㎝にスライスし、両面に岩塩と胡椒を振り、薄力粉を薄く全体にまぶす。
- 4.熱したソテーパンにバターを溶かし、豚ヒレ肉を入れ、中火で両面をこんがりと焼き、皿に取り出す。
- 5.カラになったソテーパンに1の玉ねぎ、マッシュルーム、山わさびのすりおろし、塩。白ワインを入れ、肉の焼き汁をこそげるように混ぜ、とろみがつくまで中火で炒める。
- 6.皿の肉に5のソースをかけ、ワイルドライスを添える。
付け合わせのワイルドライスが組み合わせの妙。ぜひ一緒に。
ワイルドライス
材料(付け合わせ 4人分)
ワイルドライス1カップ 水2 ~2 カップ バター20g
- 1.ワイルドライスをボウルに入れ、水でよく洗う。(研ぐのではない)
- 2.鍋に水を入れ、ワイルドライスを加え、蓋をして、中火で40~45分間煮る。
- 3・仕上げにバターを入れ、蒸らす。
好みでバターを入れなくてもいい。
豚ヒレ肉の山わさび風味との組み合わせの時は、バターを入れない。
オニオンスープミートボール
毎朝、さわやかな朝日を浴びてこの記事を作っています。この貴重な時間に、今日1日のアイデアが生まれます。そんな風にして思いついたことを形にしたのが、特集です。大事にしているのは、暮らしをさらにゆたかにするアイデアであるということ。私らしく、楽しく作っていますので、皆さんもおつきあいください。
おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<オニオンスープミートボール>
オニオンスープミートボール
材料(2人分)
牛豚合いびき肉300g 卵1個 ケーパー大さじ3(35g) キャラウェイシード小さじ1/4 塩小さじ1/8 胡椒少々 玉ねぎ2個 バター20g 固形ブイヨン2個 塩小さじ1/2 胡椒少々 水700㏄
- 1.玉ねぎは2つ割りにし、薄切りにする。 ケーパーは粗みじん切りにする。
- 2.鍋を熱し、バターを溶かし、中火で、玉ねぎを薄く色づくまで炒める。 固形ブイヨンと水を加え、塩胡椒で味を整え、オニオンスープを作る。
- 3.ボウルに牛豚合いびき肉、卵、塩、胡椒を入れ、よく練る。ケーパーとキャラウェイシードも加え、さらに練る。
- 4.2のスープの中に3のひき肉種を5センチ大のボール状に丸め、加える。7.8分煮てミートボールに火が通ったら完成。
味が薄まらないように、ケーパーは混ぜてすぐ丸め、煮るのがポイント
サーモンのセージソテー 白ワインを添えて
今日ご紹介するのは、これから旬になる、アトランティックサーモンを使った一品。
セージが爽やかに香ります。
おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<サーモンのセージソテー 白ワインを添えて>
サーモンのセージソテー 白ワインを添えて
材料(2人分)
アトランティックサーモンの切り身2切れ セージ10g オリーブオイル大さじ2 白ワイン80㏄ 塩少々 胡椒少々 チコリ5枚 トレビス2枚 インゲン4本 粒マスタード小さじ2 オリーブオイル大さじ2 白ワインビネガー小さじ1 岩塩1つまみ
- 1.インゲンは塩ゆでして、半分にカットする。。チコリとトレビスは一口大に切る。セージは茎をカットする。
- 2.粒マスタードとオリーブオイル、白ワインビネガー、岩塩を合わせて、ドレッシングを作る。
- 3。サーモンは、両面に、しっかり塩胡椒しておく。焼く前に付け合わせの野菜を皿に盛る。
- 4.ソテーパンを中火で熱し、オリーブオイルを入れる。サーモンを皮目を下にして入れ、中火で焼く。
- 5.片面がこんがりと焼けたら裏返し、反対側も焼く。30秒位たったらサーモンの上にセージをふりかけ、白ワインを回し入れる。蓋をしてセージがしんなりし、サーモンに火が通ったら、焼きあがり。
- 6.皿にのせ、焼き汁を大さじ1ずつかける。付け合わせの野菜にドレッシングをかける。
フォアグラのパイ包み
今日は、おうちレストランのとっておきをご紹介。
三大珍味の一つ、フォアグラを、料理します。
パイで包むことで、一層おいしさが増します。
クリスマスディナーにいかがですか。
おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<フォアグラのパイ包み>
フォアグラのパイ包み
材料(2人分)
フォアグラ50g 牛ロースステーキ用肉100g バター30g 冷凍パイシート(正方形)2枚 卵黄1個 塩少々 胡椒少々 スナップエンドウ4個 赤ピーマン1個 寿司酢30㏄
- 1.スナップエンドウは塩茹でし、冷水に取り、水気を切る。 赤ピーマンは縦半分に切り、種を除き、グリルで皮が黒くなるまで焼く。流水にあてながら皮をむき、寿司酢に漬け、冷蔵庫で冷やす。
- 2.冷凍パイシートを解凍する。
- 3.フォアグラは2つに分ける。軽く塩胡椒する。
- 4.フライパンに中火で、バター10gを熱し、フォアグラを入れ、表面を軽く焼く。取り出しておく。
- 5.牛肉は横に2枚にスライスする。片面にしっかりと塩胡椒する。
- 6.パイシートの上の半分に折ったときに真ん中になる位置に、バター10gをのせ,その上に牛肉をのせる。さらにその上の中央にフォアグラをのせる。
- 7.6のパイシートを半分に折り、すべての端に、フォークの先を使い、生地に筋をつけるように押し付け、しっかりと留める。
- 8.卵黄を溶いたものを7の表面に塗る。同様にして2つ作る。
- 9.クッキングシートを敷いた天板にのせ、230℃に熱したオーブンで15分間焼く。
- 10.皿にスナップエンドウと赤ピーマンのマリネを、形よく添え、焼きあがったパイ包みをのせる。
牡蠣のオリーブオイル焼き サルサソースとともに
我が家では、朝ご飯を食べた後で、「今日の晩御飯は何にする?」と尋ねるのが習慣です。夫婦で、旬のものを考えたり、「今日はソテーの気分」、なんて言ったりしながら、メニューを決めていきます。もちろん、お店で、おいしそうなものに、目を奪われることも。今日の一品は、思わず手に取ったおいしそうな牡蠣で作ったメニューです。サルサソースとの相性の良さを味わってください。
おうちレストランの今日のおすすめメニューは
<牡蠣のオリーブオイル焼き サルサソースとともに>
牡蠣のオリーブオイル焼き サルサソースとともに
材料(2人分)
トマト1個 玉ねぎ1/4個 ピーマン1個 青唐辛子1本 牡蠣300g 塩少々 胡椒少々 薄力粉大さじ2 オリーブオイル大さじ1 クミン小さじ1/3 塩小さじ1/4 オリーブオイル大さじ1
- 1.サルサソースを作る。 トマト、玉ねぎ、ピーマンはみじん切り、青唐辛子は1㎜厚さにスライスする。すべて一つのボウルに入れて冷蔵庫で冷やしておく。
- 2.牡蠣を洗い、キッチンペーパーで水気を吸い取り、塩胡椒する。 薄力粉をまぶす。
- 3.中火で熱したフライパンにオリーブオイルを引き、牡蠣を入れ、焼く。両面にこんがり焼き目がつくまで焼いたら、皿に取り出す。
- 4.1のボウルを冷蔵庫から出し、クミン、塩、オリーブオイルを加え、全体によくあえる。器に入れる。
- 5.3の牡蠣に4のサルサソースを添える。
サルサソースはあえたてが美味しい。




